お弁当を完食した日には、娘をいっぱい褒めて、ギューと抱きしめ、管理人もまた幸せ～と感じる時間です。娘もとっても喜んでいました。翌日のキャラ弁にはリクエストをして貰って、難しくて出来なければ、話し合って決める、それはもう、母娘の楽しいコミュニケーションですよね。
次のリクエストは「白熊君」、ご飯の量が少々多いでしょうか、大丈夫かな？
キュウリの下には小さなオムレツが隠れています、隠れ過ぎて写真にも写りません^m^とーってもさっぱりしたお弁当ですが、好みのふりかけを持たせました。
デザートは大サービス、日本製チェリー3個です！掌に乗るほど小さい弁当箱で、おかずが減ってしまうから、いつもはデザートを入れてなかったんですよね。代わりにプチトマトはなるべく入れるようにしていますした、体にいいし栄養が豊富ですから。
白くまくんのモデルは、おうちにある1mを超える大きな白いテディベアの縫いぐるみ、子供たちがいつも抱き着いています。この縫いぐるみには、ご近所さんとの優しい思い出があります。
以前、町内会主催の夏祭りのイベントで、盆踊りが終わると景品がもらえると言うことで、抽選券が配られていました。その景品の中に、一際目立っていたのが、この白いテディベアの縫いぐるみでした。
娘は大きな白いテディベアの縫いぐるみが欲しくて、寧ろそれしかいらないと言う勢いで、抽選券を握りしめていましたが、当たったのは文房具で、白いテディベアの縫いぐるみはご近所のおばちゃんに渡っていました。
抽選だから仕方ないし、当たらなかった人も多くいたのだから、文房具でも当たったからすごいよと、娘に話しているうちに、ご近所のおばちゃんが歩み寄って来て、自分は今一人だから、縫いぐるみは別にいらないので、交換しましょうかと、言ってくれました。
娘は半べその顔から瞬時に大喜びな顔に変わり、管理人も感動して、お礼を重ね、そうして、白いテディベアの縫いぐるみは、我が家のソファに鎮座するようになりました。
かわいいキャラ弁を作っても完食してくれませんので、昨日は適当な普通弁当を作ったら、娘は完食して来ましたよぉ～天邪鬼ですよね。
今日のリクエストは「ガマガエルの王様」･･････訳がわかりません！どんなキャラか、想像できないですよぉ～だって、正直に言うと、蛙なんて苦手で、どんな種類の蛙にどんな特徴があるのか、全くわかりません。ガマガエルは普通の蛙とはどう違うの？
結局、こんな蛙の顔弁当。どっかのアニメで見たイメージです。娘に聞くと、これでいいそうですw うわ～良かったです。キャラ弁って、作る親の楽しみが多かったりして？
子育ては色々と大変な事が多く、特に日本は、社会福祉が全然子育てに優しくないので、お母さんは本当に大変な思いをしていますが、この時期の子供は可愛い、可愛くて、どんなに大変でも、なんとか愛情をかけて育てたいと踏ん張ります。お父さんたち、社会福祉は、このお母さんたちの頑張りに、胡坐をかいている気がするのよね～これでは、少子化は止まりませんよ。
